お酒買取は飲みかけでも平気ですか？
| 横浜の実家には、大量のお酒が残っています。 というのも、父は無類のお酒好き。 しかも、コレクターの一面もあるらしく、ワインやらブランデーやらウィスキーやらが大量に残っています。 ただ、父が先日肝臓の病気をしてしまい、お酒に対してドクターストップがかかってしまいました。 なので、処分しようと思ったのですが、父曰く結構なヴィンテージ物だそうで、捨てるのはもったいないとのこと。 そこで、せっかくだったら買取してもらおうと思いましたが、父は肝臓を壊すくらいお酒を飲むのが大好きなので、割とどれも飲みかけです。 それでも買い取ってもらえるのでしょうか？ |
銘柄や状態によっては買い取ってもらえる可能性もあります
| 原則として、一度開けて飲んでしまったお酒は、買取はできないと思います。 というのも、お酒の場合はコレクションするにしても、最終的には飲んで楽しむものです。 特に、ワインやブランデーは味や香りがとても大切となります。 一度開けてしまうと、その時点で酸化が始まってしまい、味や香りが損なわれる可能性があるので、なかなか買取は難しくなります。 ただし、希少価値の高いお酒であれば、訳あり品として買い取ってもらえる場合もあるので、まずは無料で査定してもらうことをお勧めします。 それこそ、ヴィンテージものであれば、査定額は安くなるかもしれませんが、捨てるのはもったいないので少しでも買い取ってもらえる可能性があった方が良いでしょう。 |
