お酒は古くても買取してもらえるの？｜川崎のお酒買取ならお任せ下さい。

新しくても古くても、開封してしまったお酒を買取してもらうことは難しいですが、ウイスキーやワイン、ブランデー、リキュールなどについては製造から40年程度のものまでは買取してもらえる可能性が高いです。
ウイスキーなどは、未開封なら密封された状態でそれ以上熟成が進んでしまうことはありません。アルコール度数の高いものほど保存がきくため、長期保存をしても買取価格が下がりにくいという特徴があります。
ワインに関しては年数が経つと熟成が進んでしまいますが、その一方で風味が増すという銘柄もあるため、40年程度なら買取してもらえるケースが多くなっています。
ただし、製造から50年以上経ってしまうと、買取がNGになってしまうことが多く、明らかに品質が落ちていたり、中身が目減りしていたりすると買取してもらうことは難しくなります。
年数が経つと、保管方法にもよりますが、容器にヒビが入ったりして液漏れを起こす確率を高めてしまいます。正しくお酒を保険できない方は、早めに買取に出すことをおすすめします。